オーパルの和名です。そしてオパールは10月の誕生石だそうです。
そのオーストラリア産オパールの勉強へ。 (ホワイトオパール) オーストラリア産を代表するオパール。淡白色・白色・乳白色など、 白色を主体とする淡色の明るい地色に遊色効果を持つオパール (ボルダーオパール) だんだん数が少なくなってきているボルダーオパール。 ブラックオパールと似ていますが、ブラックオパールは灰色または、 黒の母岩の上に遊色層の現れたものであり、それに対して ボルダーオパールは、茶色い褐鉄鉱の母岩の上に遊色層の 現れたもので、石の裏側をみると分かりますが、表面からは、 ブラックオパールとかわらない遊色効果を示すものもあります。 (ブラックオパール) オーストラリア産を代表する、最も希少価値が高いオパール。 重要な選定基準は、色彩、色の割合、色の鮮明度、重さ(大きさ、形)の4つ 色に関わるものが4つのうち3つを占めています。 色の評価は上から、赤、橙、黄、インディゴライト(藍色)、 紫、緑、青の順番で、石の評価の高い色が何種類も入っているほど 価値が高くなり。最も価値の高いブラックオパールは、 真黒な地色に、真赤が多く含まれ他の6色が全体的に遊色している物となり、 それは、何万ドル、何千ドルの世界です。
by midogatari
| 2010-09-23 05:42
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